このWebページでは,皆さんの学生生活でインターネットを活用するのに役立つと思われる情報を書いていきます.
大学の電子メールは,学内の端末でしか読み書きできないので,不便です.(正確に言うと,学外から大学にログインして電子メールを読み書きすることもできますが,初心者には難しいと思います.)そこで,学外でも利用できる電子メールアドレスを取得して,大学宛ての電子メールをそのアドレスに転送することをお薦めします.以下,その方法を解説します.
なお,2003年夏に,本学の情報システムの入れ替え(更新)があり,後期からは,電子メールの読み書きを初めとするインターネット利用の利便性が向上する予定です.更新にあわせて関連する情報を提供したいと思います.
皆さんは全員,大学の電子メールアドレス(例;gXXcXXX@twcu.ac.jp)を持っています.また皆さんのほとんどは,学外でも利用できる電子メールアドレスを既に持っています.携帯電話やPHSの電子メールアドレス,たとえばfoobar@docomo.ne.jp,宛にメールを送れば,携帯にメールを送ることができます.しかし携帯電話の画面は小さいので,長いメールや授業の課題のメールを読むのには適していません.
自宅や下宿にパソコンがある人は,学外でも使える電子メールアドレスを取得することをお薦めします.このようなアドレスには無料のものと有料のものがあります.懐に余裕がある人は,(インターネットサービス)プロバイダーに入会して,電子メールアドレスを取得することをお薦めします.
NiftyやBiglobeなどのサービスプロバイダーに入会すれば,電子メールアドレスや自分のWebページを持つことができます.入会費と月ごとの利用料金を支払う必要がありますが,信頼性のあるサービスを受けることができます.このようなサービスを提供しているプロバイダーはこの2社以外にもたくさんあります.パソコン店に行くと,簡単に入会できるソフトが入ったCDが「入会キット」として無料で提供されています.
懐具合の厳しい人には,無料の電子メールアドレスもあります.ただしこれは誰でも簡単に使えるアドレスなので,その分世の中から信頼してもらえません.このような無料アドレスからの電子メールを受け付けないところもあります.
このような欠点を理解して使うならば,無料アドレスもなかなか便利です.(私も一つ持っています.)Yahoo!や,gooや,Infoseekなど,無料で電子メールアドレスを発行しているサービスは数多くあります.
(Yahoo!に作った電子メールアカウントやMy Yahoo!全体のユーザ登録を削除したい人は,「Yahoo! ヘルプ」の中の「Yahoo! JAPAN IDの削除」を参照してください.)
せっかく上記のようなアドレスを取得しても,学内の端末からは学外に来た電子メールを読み書きすることができません.この欠点を乗り越えるのが,Webメールと呼ばれるサービスです.Webメールは,MewやNetscape Mailなどのメールソフトを使わず,Webブラウザの中で電子メールを読み書きできます.上記の有料電子メールサービスや無料電子メールサービスのほとんどは,Webメールに対応していると思います.
学外のアドレスを取得したら,次は大学のアドレス宛てに来たメールを,学外のアドレスに転送しましょう.転送の設定をすると,大学内ではMewなどで大学宛てのメールを読み書きし,学外では大学から転送された大学宛てのメールを読むことができます.(或いは学内外を問わずWebメールを使うこともできます.)
転送の方法は「計算機利用の手引き」に詳しく書いてあります.2003年度版なら8.6章「メールを転送する方法」を読んでください.同様の情報は,「メール転送の方法」にも書いてあります.
(大学から転送されたメールでも)学外のメールアドレスから出したメールに対する返事は,大学ではなくて学外のメールアドレス宛に来てしまいます.これを避けるためにはReply-Toヘッダーを利用するのですが,話が難しくなるので割愛します.簡単な対処法は,メールの署名や本文に,「このメールの返事はgXXcXXX@twcu.ac.jp宛てに出してください」と明記しておくことです.
上記の転送の設定で,携帯(やPHS)電話を転送先に指定している人は,大学から送られたメールが携帯で受信できるかどうかを確認してください.つまり,大学から自分の携帯宛てに一度メールを送ってみて下さい.無事携帯で受信できた人は問題ありませんが,エラーになって携帯にメールがとどかなかった人は以下を読んでください.
皆さんの携帯電話のメールの設定がどうなっているかによって設定方法は違ってくるかもしれませんが,Docomoを例にあげると,「iモードメニュー」,「1 iMenu」,「7オプション設定」,「1メール設定」,「8メール指定拒否/指定受信/ドメイン指定受信」という順番でメニューを下っていきます.
この「メール指定拒否/指定受信/ドメイン指定受信」で受信を許可・拒否する電子メールのアドレスを設定します.最後の画面で,"メール指定拒否,メール指定受信,ドメイン指定受信,設定解除"を選ぶことができると思います.
「メール指定受信」を選んでいる場合は,画面の下のほうにある入力ボックスに,受信を許可するメールアドレス,今の場合は皆さんのの大学のアドレス,を入力してから,最後に「登録」ボタンを押します.
「ドメイン指定受信」を選んでいる場合(私はこっち)は,入力ボックスにtwcu.ac.jpと入力してから「登録」ボタンを押します.ドメイン指定の場合,東女から来るメールはすべて受信を許可されます.(ドメイン指定の場合,指定したドメインより下のレベルのメールはすべて受信を許可されます.ac.jpと指定したら,twcu.ac.jpやu-tokyo.ac.jpからのメールは全部許可されます.)
インターネットには皆さんが自由に使える面白いアプリケーションがいろいろあります.
メーリングリストとは,電子メールの連絡網のようなもので,特定のアドレスにメールを送ると,メーリングリストの参加者全員にメールが送られます.
Webを利用したコミュニケーションツールは,Webブラウザを使って,興味や目的を同じくする人々のコミュニケーションの支援を図るもので,掲示板やチャットとも似ています.
QuickMLは,誰でも簡単に作れるメーリングリストです.携帯電話の利用に適しています.
Yahoo! eグループは、メーリングリストを中心としたコミュニケーションサービスです.興味や目的が同じグループを簡単に探したり、自分でグループを作成したりできます.
使ったことはありませんが,似たようなサービスは他にもあります.
WikiWikiWebは,誰でも自由に書き込めるWebページです.HTMLの文法を知る必要もありません.Wikiはあなたのメモ帳代わりにもなるし,同じWebページを利用する人間のコミュニケーションツールにもなります.
Zopeは,ダイナミックにそして効率よくWebサイトをプログラミングできるWebアプリケーション・プラットホームです.今までのHTMLに欠けていたプログラミングの機能が,オブジェクト指向のスクリプト言語であるPythonで実装されているので,部品の再利用やロジックの記述などが容易に行えます.Zopeでは,ロジックと内容と表示スタイルを分離してWebサイトを構築することができます.
Zopeでは,共同でWebサイトを構築したり,Webを使って情報を共有することが容易ですので,学科や授業やゼミなどで共同作業や情報共有をするのに適しています.
Ploneは,Zopeの上に構築されたポータルサイトです.